小ネタ・アンケート・ぼやき


[ HOME一覧表示ツリー表示トピック表示新規投稿記事検索記事修正・削除携帯用URL管理用 ]


[903] おっかけ! 〜ロベルトの場合〜 Name:サリト周辺 Date:2013/07/29(月) 00:29 [ 返信 ]
人物メモ
サリト:大学生企業家、『育て屋』を経営している。
 茶髪茶目の平凡な顔立ち。眼鏡。
ブルーノ:サリトの友達、経営補佐、元スリの名手。
 超短の銀髪に、灰目。
 ピアスだらけの耳。鋭い釣目の狐面。
ロベルト:育て屋の商品、有望な兵士の卵。
 芸術闘技の先駆者「トート」のおっかけをしている。
 黒い肌とぐりぐり頭、たらこ口の青年。

トート:男なのに綺麗すぎる芸術闘技士、俺様


in サリト育て屋企業「サクリス」事務所
 机に足を上げて電話をしているブルーノと、
 ゲームをしているサリトの横で、
 闘技雑誌を読んでいるロベルト。

ブルーノ:『あー、そう、今日、18時から、
 オッケ、宜しく!・・・住所はなぁ〜』
サリト:わ、ちゃ、糞、死んだ、
 もぉ〜、このボスつぉ〜い、やだ〜!
ブルーノ:(電話切り、サリトに投げつけ)
サリト:うぉっ?!(ピッチをキャッチし)
 何、ぶーたん、急にキレないでよ
ブルーノ:仕事しろ!
サリト:えー?俺昨日徹夜で営業メール、
 全顧客に配信したけどー?
ブルーノ:何が徹夜だ、朝方一斉送信しただけだろ、
 おまえはもっとハングリー精神持てよ、
 前年比で利益上がってるからって、
 普通に考えリャ8倍になりそーなとこ、
 3倍ぐらいで落ち着いちまってるんだぞ?
 利益率の計算とか、稼動単価とか、
 ちゃんと把握してんのか?
サリト:んー、それはもちろん出してるけどー、
 あんまりゴリゴリやってもねー
ブルーノ:【やべぇウゼぇ・・・】(チッと舌打ち)
 ・・・、ヴェレノやフィオーレに口出しできるような、
 大企業作るっての、諦めたのかよ
サリト:焦ってもどうにもなんないし、
 イケる時にイクよ、抑えるとこは抑えられるよう、
 一応動いてるからあんま心配しないで平気〜
ブルーノ:・・・(ため息つき、
 サリトの横で闘技雑誌読むロベルト見て)
 ロベ・・・、おまえ、ちょっと出かけねぇ?
 ハラ減ったんだけど・・・、
 金出すから適当に・・・
ロベルト:ん、ハイ、ちょ、いーすか?
 あとちょい・・・(雑誌から目を離さず)
ブルーノ:聞けよ(ロベルトの肩に軽く膝蹴り入れ)
ロベルト:まだちょ、あの少し、すいませ
 (雑誌から目を離さず)
ブルーノ:(ふぅ、と溜息つき、
 ロベルトのスマフォをスると、
 パスワードをあっという間に突破し、
 中身をスイスイ確認、
 「トートさん」というファイルを見つけ開き)
 ロベー?
ロベルト:ん、あと、ちょ、・・・ちょい・・・
ブルーノ:(「トートさん」のファイルの中には、
 沢山の非公式ファンサイトのブクマ、
 公式試合情報、裏前情報、関連番組案内アプリ)
 ・・・、きめぇ!!(ガスッとロベルトの腿蹴り)
ロベルト:っ?!
 何す・・・ぎゃ、何見てんすかああああ!
ブルーノ:トート・マグランのストーカーとか、
 いつから始めたんだよ、てめぇ、マジきめぇから、
 ねーから、これはねーから!!
サリト:え?何何、ロベって王様の事好きなの?
ブルーノ:王様ぁ?!
サリト:トート・マグランって、
 うちのガッコ居た頃、王様って呼ばれてたんだよ、
 知らない?激強だったからね〜!
 マルクスやハンク・ルーキンとつるんでた
ブルーノ:あー・・・、
 それはどうでもいいとして、
 見ろよ、このファイルんなか・・・!っきめぇ!!
 この執着!何なん?
 ヒクわ・・・!!!
ロベルト:だって、かっこいいじゃないでかぁ!
 ヴィンチの一件から、ずっと慕ってて、
 でも、雲の上の存在過ぎて、こうやって追うしか、
 方法なくてぇ〜!!!
サリト:・・・(ロベルトのスマフォ受け取り、
 スイスイ弄りながら)ん〜、
 最近、君の闘いスマートになったと思ったら、
 こうやって勉強してたからか〜!
 中々偉いじゃない、
 関心したかも
ロベルト:や、その、勉強っていうか!
サリト:ん?
ロベルト:(あ、と気がつき)尊敬してて
ブルーノ:(ふん、と鼻鳴らし)
 まぁ、それでおまえが強くなんなら、
 うちは助かるけどな、
 俺には、ここまで追いかける気持ちは、
 全然わかんねぇわ
ロベルト:はい・・・
ブルーノ:(トートとの思い出が、
 ぱらぱらと頭の中に浮かび)・・・まぁー、
 かっこいい、って、少しは、俺も、
 思った瞬間は、そのー、あれだ、
 なくは・・・なかった、
 かもしんねーけど、よ、・・・別にそん・・・
ロベルト:えっ?!ブルーノさんもトートさんのこと?!
ブルーノ:ねぇよ!!(バチンとロベルトぶっ叩き)

サリト:んー、
 じゃぁ、
 なんか暇だし、呼んでみる?

ロベルト:へ?!
サリト:ロベルト、最近、実績出してくれて、
 凄くうちの宣伝になってくれてるし・・・ご褒美に
ブルーノ:え、・・・来んのかよ?
サリト:わかんないけど、
 マルクスの所にしょっちゅう来てたし、
 マルクスに連絡入れたら遭遇できるかなーって、
 グイド・ヴェレノから解放されて、
 なんか結構暇そうな感じだし、
 呼べば来るかもと思って・・・
 (iPhoneスイスイと操作し、耳につけ)
 『あ、もしもーし、俺だけどー、
 マルクス元気ー?
 あのねー、トート・マグランにさー、
 会いたいんだけど、あ、居るの?
 そこに?・・・代わってー』

ロベルト:【ホントにいたぁあああー!!】

サリト:『うん、どうもです、
 サリトですー、あっはは、
 元気だよ、あ、うん、
 二人とも元気だよー、
 丁度君の話を二人としててー、
 そう、うん、・・・で、
 今からうちの事務所来ない?って話なんだけど、
 どうかなー?おもてなしするんで、
 毎日闘技とか兵士名鑑の最新号あるよー?
 ・・・、あ、ほんと?やったぁ、待ってるよー!』

ブルーノ:【・・・は?】・・・え?
 来んのかよ?!!!【マジで暇かよ?!】
ロベルト:わああああ、なんか緊張して来たぁあ!
ブルーノ:【元ヴェレノ最強の男、ちょれーーー!】


(数分後)


トート:(ガチャ、と事務所のドア開け)
 サリトー、ブルーノ、ロベー

三人:!

トート:(両手広げ)ただいま
サリト:パパー!(走って行き抱きつき)
トート:おぉ〜!サリト〜!
 大きくなったなぁ〜!
ブルーノ:あら大変、
 夕飯貴方の分ないわよ、
 帰るなら帰るって言ってちょうだい?
 (ソファの背に腰掛けたまま)
トート:電話したよな?ハニー?
ブルーノ:そうだったかしらダーリン
サリト:パパ、良い匂いする

ブルーノ:何ですって、ちょっとやだ、
 浮気かしら?不潔よ!

トート:残念ながら、その良い匂いはパパからだ、
 もう一週間以上誰ともヤってねぇから、誰かの残り香とか、付くハズがねぇっていう、
ブルーノ:んまぁ、超どーでも良いわよ、
 あんたの下事情なんて!
トート:欲求不満だぜハニー、助けろ
ブルーノ:俺は金取るぜ
サリト:俺はキケロ好きだからな〜、
 王様がキケロの兄貴じゃなきゃまだ良かったけど〜
トート:サリーちゃん悪い、君はちょっと好みじゃない
サリト:うわっ!地味に傷つく!!!
トート:俺、テンション低いのが好きみたい、
 グイドもだけど、豹変させてみてーよな、っていう、
 ちなみにブルーノ、金は出す
ブルーノ:あぁ?!
 (うーん、と眉間に皺寄せ、首の後ろに手を回し、
 自分でうなじ撫で、流し目でトートを見、)
 いくら出す?
トート:言うだけ
ブルーノ:(にやりと笑い)
トート:(懐に手を入れ、財布出してブルーノに放り)
 おまえが、そういう商売もやってるって、
 後で聞いて最初若干、腹立ったけど、
 想像したら結構、・・・良いよなとも思った、
 妙にあの時、絡んで来たのは同族嫌悪か?
ブルーノ:さぁな(財布から数枚、札を取り、
 はぁ、と溜息つき、札を戻し)
 ・・・気が乗らねぇ、
 (トートに財布を投げ返し)
トート:・・・ふられた
サリト:(黒い笑み浮かべ)ざまぁ!
トート:ひでぇ慰めだな(財布しまい)
 あ、ロベルト、久しぶりだな
ロベルト:あ、・・・あ、・・・はい(かぁと頬染め)
ブルーノ:こいつ今、
 てめぇのおっかけやってるぜ
トート:あー・・・(ロベルトとの間にあった、
 色々な事を思い出し)・・・悪いなロベルト、
 抱かれる方はもう受け付けてねー
ロベルト:そ、んな(ごほ、と咽て)
 つもりじゃ、あの、でも、・・・残念です
トート:おう
ブルーノ:素直か!(ロベルトをパン、と叩き)

サリト:王様王様〜
トート:あ?
サリト:今度闘技で、こいつと試合してやってくんない?
トート:あー、それは管理部通さねーと、
 ・・・決めらんねー、感じだ、悪い
サリト:本人の希望って考慮されないの?
トート:前はされてたんだけど、
 俺がいたるとこから安請け合いして来るから、
 なんか駄目んなった
ブルーノ:あんまり出回ると、
 商業価値損なうからな、当然だ
サリト:じゃぁ、どの程度から、
 相手役として候補なれるの?
トート:んー、二種ランク5位内、
 一種ランク30位内・・・ってとこか、
 あ、これは複数人の中な、
 ・・・一体一になると、
 でかい大会で優勝したとか、
 数年に一人の天才とかじゃねーと無理っぽい、
 後は有名兵士か、
 事件解決者とかだな
サリト:おっけ、じゃぁロベ、
 次のリグダ・ヴェレノ闘技大会で優勝しよう!
 そうしたら王様の相手出来るかもだよ!
ロベルト:・・・はァ、はい・・・

サリト:あれ?!元気ない?!

ブルーノ:(ピーンと閃き)
 じゃぁ、その大会で優勝して、
 且つ、トート・マグランに勝てたら、
 一発やらしてもらえるんでどうだ?
トート:おい
サリト:それだ!!
トート:・・・おい
ブルーノ:トート・マグランの欲求不満も解決!
トート:おいって・・・
サリト:君の弟の騒ぎの時、
 頑張った俺達のためになら、
 それぐらいの条件、
 きっと飲んでくれるよね?

トート:・・・っ、、、
 ・・・おう!!!!

ブルーノ:【意外と義理堅ぇんだな・・・】
ロベルト:【なんか陥れたみてぇだなぁ・・・、
 どうしよう、ちょっと申し訳ない・・・!!】
トート:ちなみに、リグダ・ヴェレノ闘技大会、
 今年はフィオーレの学生ゴドー出るぞ、
 勝てんのか?あいつ強いぞ?



in 闘技大会当日
 ※決勝戦でロベルトVSゴドーになり、
 ゴドーが勝ち、闘技場の中心で表彰されるゴドー

ゴドー:?(何か、いつもより視線がくすぐったいな)


 ※「今年は裏優勝商品として、
 トート・マグランとの一夜が楽しめる」
 という噂が一部に広がっていた。

エリック:【トートとゴドーが寝るとか、 
 ないよね?!・・・ないよ・・ね?!】
キケロ:【兄貴とゴドーが寝るとか、ねーよな?!
 ねぇ、よ、な?!】
ルカス:噂の出所はサリトあたりだろうな
エリック:サリトです、・・・、ああもう、くだらない、
 トートが本気にしてたらどうしましょう?
ルカス:その時はゴドーがトートと寝ればいい
エリック:え、それは・・・ゃ・・・!
 (イヤ、と言いかけて口を手で隠し)

ルカス:・・・
キケロ:・・・

キケロとルカス、肩を組みヒソヒソし始め

エリック:ちょっとやめて、
 そういうからかい、ほんとやめて!



0:27 2013/07/29
※エリックが何故か被害を受けました。

 


7/26拍手返信
おぉ〜!トート好きありがとうございます!
久しぶりにトートに声援が!
ロトライにも盛り上がって頂いて嬉しいです〜
そしてロベルト!気に掛けてくださってあざぁース!
あの頃、トート弄りが楽しくて、
あらゆる角度からトート見たい時期だったんですが、
さすがにトート見すぎて皆さん飽きちゃったかな〜、
というチキッた発想から、
ロベルト視点を躊躇していたんですよ!

ご意見頂けると、堂々と書けて楽しいです。

学生時代に悶えて貰えていたとは、ふふふ、
甚振り好きとして、またあの時代のも書きたいですねぇ〜!
コメントありがとうございました〜!


  



無料レンタル掲示板 1616BBS